半年ぶりの磯で、いきなり尾長42cm。天草コシキ瀬の春

15銀狼LBD購入インプレ|17インパルトの前に選んだ堤防用リールの話

どうも。

9月に入って、熊本は一気に涼しくなってきた。そろそろ秋磯のシーズンが始まる。

つもは大江から大ヶ瀬・小ヶ瀬、あるいは大分の鶴見あたりで釣りをしているのだけど、最近は天草西海岸にまったく足を運べていない。

その代わり、竜ヶ岳には通っていたりする。今年はアジゴ釣りが6月から始まって、週1〜2ペースで通っていた。よくもまあそこまで行くなと、自分でも思う。

とはいえ、今年はアジがあまり振るわなかった。いつもなら一晩で300匹くらいは持ち帰るところ、今年は100匹いけばいい方だった。水温がかなり高く、魚も夏バテしていたのかもしれない。それでも、いろんなポイントを探せただけ良しとしよう。太刀魚にも出会えたし。

リールの話をする前に:αの不調

さて、「15銀狼インプレ」と銘打っておきながら、ちょっと遠回りをする。

普段のふかせ釣りでは、少し古いのだけどダイワのインパルトαというリールを使っている。9月には17インパルト競技に買い替えようかと目論んでいたところなのだけど―

αが不調になった。まさかのタイミングだ。

もう10年くらい使っているはずなので当然といえば当然なのだけど、ダイワによくある「ゴリ感」が強くなってきて、使いづらくなってしまった。

そこで、「競技モデルを買う前に、堤防用に何か一つ欲しいな」と考え始めた。







銀狼とインパルト、実はほぼ同じ

いろいろリサーチしてみると、銀狼とインパルトはほとんど中身が変わらないことが判明した。違いはデザイン、シャロースプール、そして巻き取り長が100cmであること程度。

カラーは銀狼の方が断然好みだし、堤防用と割り切ればちょうどいい。リサーチした熱意が冷めないうちに、そのままポチった。

さすがAmazon、仕事が速い。熱が冷める前に届いた。








実際に持ってみて:質感の良さに驚く

実際に手にしてみて思ったのは、αとは比べ物にならないくらいカッコいいということ。αのガンメタ感もかなり好きだったのだけど、ブラックとゴールドの組み合わせの相性がいい。写真で見るほどゴールドが主張しないのも好印象だった。個人的にトーナメントモデルのバブリーな雰囲気があまり好きではなく、ずっと敬遠していたのだけど、実物の質感は非常に良い。

スプールはαに比べて明らかに軽い。実際に計測はしていないけれど、手に持った感触ではそう感じる。かといって剛性が低いようにも思えない。見た目も非常にかっこよく、正直このまま使いたいくらいだけど、グレ釣りにこのスプールを使うのは自分の中ではナシ。使いたいけど、ナシ。

それ以外は、最近のインパルトとカラーが違うだけという印象だ。

ラインローラーはプラスチック、だから手を入れた

ちなみに、銀狼もインパルトも、ラインローラーはプラスチック製だ。5万円出してそこはないだろう、とダイワさんには言いたい。

しかし、そこは庶民の味方、ヘッジホッグスタジオの出番だ。ベアリング(BB)を最大3個追加でき、合計10BB仕様が可能になる。15銀狼専用のパーツはなかったが、14インパルト用が併用できたので、そちらを追加した。

ベアリングは必ずCRBB(防錆仕様)を選ぶことをおすすめする。淡水用は本当に錆びやすく、錆びるとプラスチックより回転が悪くなってしまう。

個人的な感覚だけど、ラインローラーがきちんと回っていないと、一日釣りをした後のラインがよれよれになり、寿命が縮む気がする。魚とのやり取りの際、ドラグの出方や音にも違いが出る印象だ。

巻き心地:シルキーで違和感なし

肝心の巻き心地は――シルキー。適度な重みはあるが、まったく違和感がない。そばにあった旧モデルのエンブレムZ(成人式の頃に買った選手)と比べると、雲泥の差だった。

これで、それまでの不満が一気に解消されてしまった。

堤防用に持っていたトライソは重すぎて、結局ぶっこみ釣りでしか使わなくなっていた。竿とのバランスも良くなかったので、今回のタイミングはちょうど良かったと思う。

これは、インパルトを堤防用に降格させる展開もあり得るかもしれない。メンテナンスに出すかどうかも、ちょうど迷っていたところだった。

早速、実釣へ

さっそくうきうきしながら、この日は竜ヶ岳の地磯へ向かうことにした。

相性次第では、インパルトの方が堤防用に回ることになるかもしれない。実釣のインプレは、また今度書こうと思う。

ではでは。

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